平成塾では、全国の学習塾や幼稚園などのべ100施設以上で使われている「JSプリント教材」を主に使用して指導にあたっております。

JSプリントの素晴らしいところは、学校とは違って無学年・自学自習方式なので、お子様一人一人に合わせて、学年の枠を超え、苦手なところは遡って学び、得意なところはどんどん先取りで進めていけるということです。

このことにより、塾生同士で切磋琢磨しながらも、互いの進度を気にし過ぎることなく、自分のペースで学習することができるだけでなく、確実に自信を身に付けていくことができます。

各教科の特徴も少しだけ紹介します。

まず、国語では、JSプリント独自の構成で、問われていることや5W1Hを意識しながら文章を読む習慣が自然と身に付きます。

また、国語では基本的に一冊につき1つの物語が扱われているのですが、教科書でもあまり多く扱われず、今ではなかなか子どもたちが読むことの少なくなった「昔話」「童話」「神話」といったお話にふれることができます。

昔話や童話など、古くから伝わってきたお話には、以下のような素晴らしさがあります。

①教訓や道徳性があること

②登場人物の思いを想像し、共感する力を育てること

③社会的なつながりやコミュニティ意識を育むこと

④私たちが住んでいる世界における真実と偽りの違いを見せてくれること(Jack Zipes,2017)

特に④に書いた「真実と偽りの違いを違いを見せてくれること」というのは、「VUCA時代」と呼ばれる、変化が大きく、不確実なもので溢れる時代を生きる私たちにとって、非常に重要なことだと思います。

また、「桃太郎」「かぐや姫」「3匹のこぶた」など、有名な昔話を思い返すとよく分かると思いますが、昔話には「比喩と暗喩」「くり返しやコントラスト」といった、豊かな言語表現が含まれています。
これらの豊かな言語性は、AIがさらに発達し、汎用人工知能が生まれ、人間にしかできないことが少なくなるこれからの社会において、AIに使われるのではなく、AIと共存共栄していくためにも重要な力です。

算数は、小学校学習指導要領で一番多くの割合を占める「数と計算」領域に特化したプリントとなっており、何より「算数嫌いをなくす」ことを目指しております。

例えば、低学年の算数で大きな壁となる「くり上がり」「くり下がり」などは、小学校とは別の独自の方法で学んでいくのですが、その方法を使うと、中には幼児さんでも自然と「くり上がり」や「くり下がり」を含む計算ができるようになります。
元小学校の教員からすると、「くり上がり」「くり下がり」は指導が難しいという固定観念があったので、このことはJSプリントと出会って驚いたことの一つです。

このようにJSプリントは素晴らしい教材ですが、もちろん万能ではありません。

そこで「平成塾」では、JSプリントを主体にしながらも、より一人一人の子どもの実態や学び方に合わせてさまざまな学習を提案しております。

「平成塾便り①」でも書いたような「右脳的学習」の導入に加えて、一人一人の学習に合わせた独自プリントの作成も多く行っております。

こちらは、塾生の「小学校の漢字テストで満点を取りたい!」という目標に合わせて作った独自プリントです。

こちらはオマケで作った部首ごとに漢字をまとめたプリントです。

こちらは5年生の難関単元「割合」で百分率や歩合の練習に特化したプリントです。

このようにJSプリント教材で足りないところは、別教材やオリジナル教材なども柔軟に取り入れながら、一人一人のお子様に合わせた指導を心がけております。

平成塾便り②

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