本日より平成塾が開校し、記念すべき一人目の生徒が来てくれました!

平成塾が大切にしていることはズバリ「遊びと学びの融合」と「自学自習の習慣化」です。
今回のブログでは、そこを少し深堀りしてお伝えしたいと思います。

遊びと学びの融合

平成塾では、「駄菓子屋で過ごす楽しい時間そのままに、学習も楽しんでほしい!」という塾長の思いから、「学び」の中に「遊び」を取り入れ、「遊び」の中に「学び」を取り入れています。

例えば、算数の勉強であれば、プリントで計算練習をした後、すぐにその力を使って、実際に駄菓子屋でお買い物体験をします。

国語の勉強であれば、早押しボタンを使って漢字クイズ大会を開催したり、物語のイメージに合わせた絵を描いたりもします。

メインで使う教材としては、「JSプリント」という20年近く歴史のある老舗の教材メーカーの教材を使いますが、その他にも、動画とリンクして楽しく学べるプリントや、子どもたちの一人一人の好きなものや興味関心に合わせた自作プリントなどをどんどん追加していきます!

こちらが自習伸力会が発行する「JSプリント」の見本
※実は、昭和堂と平成塾に自習伸力会の印刷所が併設されていて、そこで教材を印刷して全国の学習塾や施設に卸しているんです!

こちらは、後述のコラボ会社「株式会社UNOKYO」の動画とリンクして楽しく学べる、幼児~低学年向けの独自プリント

こちらは、電車が好きな子に向けた高学年向けの塾長自作プリント

ちなみに塾生専用のポイントカードもあり、ポイントが溜まると「昭和堂」の駄菓子と交換できるシステムもあったりします!笑

自学自習の習慣化

「誰かに言われて勉強する」のではなく、「自ら学び、自ら習う子」を育てるために、生徒の自主性を尊重しながら塾での学習を進め、それが学校生活や日常生活にも波及することを目指します。

例えば、先に紹介した一人目の塾生も、初日に自分の得意分野と苦手分野について一緒に話しながら、その日の学習内容を自分で決め、自分で学習計画や目標を立てました。

宿題はやってもやらなくてもオッケーです。

「宿題をやらせないと子どもに力が付かない」「たくさん時間をかけないと勉強は身に付かない」と思われるかもしれませんが、「無理やりやらせる宿題では、子どもに力が付きにくいどころか、勉強嫌いになってしまって、力を付けるチャンスすら奪いかねない。」ということを、塾長である私は教員時代に痛感しました。

そこで「平成塾」では、無理に宿題を出すことはせず、子どもがやりたいと言ったときだけ宿題を与え、そのような気持ちになれるように、全力で学習の楽しさを伝え、励ましながら指導にあたっています。

実際に、一人目の塾生が初回の学習を終えた時も「宿題はないんだけど、もっとやりたかったらやってもいいよ。」とだけ伝えました。

すると、素晴らしいことに「残ったプリントやりたいから家で少しだけやって来ようかな。」と自分から宿題に取り組むことを選択していました。

これこそ、「平成塾」が目指す「本当に価値のある宿題」であり、「自学自習の習慣」の第一歩です。

平成塾を支えてくれる強力なサポーター

平成塾には、その運営を支えてくれる強力なサポーターもいます。

そのサポーターとは、全国に幼児教室や認定幼稚園を運営し、右脳教育を世の中に広げている「株式会社UNOKYO」です。
UNOKYOさんとのコラボにより、「平成塾」でも右脳教育のエッセンスを加えながら、一人一人の学び方の特徴に合わせ、子どもの可能性を最大限に引き出せるような学びを提案しています。

株式会社UNOKYO | 右脳教育.幼児教育.企業研修

もう一人の強力なサポーターですが…

実はその人こそ、昭和堂の店主である「ヒゲじい」こと森山さんです。

詳しくは「昭和堂のヒミツ その1」という記事を見ていただければわかりますが、「平成塾」では、森山さんが開発した特許取得の知育玩具で遊ぶ時間があり、テストなどで測れる「認知能力」だけではなく、これからのAI時代に大切な、想像力、忍耐力、コミュニケーション力、試行錯誤する力などの「非認知能力」を養うことにも力を入れています。

こちらは塾長一押しの知育パズル「ディノバーン」で子どもが遊ぶ様子です。(※塾の様子ではありません)

さいごに…

今回は平成塾開校を記念して、「平成塾」の知られざる魅力についてお話しました。

平成塾では、随時、体験教室や入会の受付をしておりますので、ホームページのメニュー「無料体験・説明会」からお申込みをいただいたり、直接店員にお声かけいただければ幸いです。

皆様と一緒にたくさん学び、たくさん遊べることを楽しみにしております!

平成塾スタート!

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